出版社「農山漁村文化協会.」の人気雑誌「うかたま」の紹介
「農山漁村文化協会.」の雑誌「うかたま」
うかたまの紹介
食べることは暮らすこと 穀物の神様「うかたま」のめぐみあれ
田舎のおばあちゃんに習う漬物やおやつ、ちょっと手間がかかるけれどチャレンジしてみたい味噌やソースなどの調味料作り、その土地にしかないおいしいおすし、よその家の朝ごはんをチョット覗き見など、新しい切り口で迫る、食のライフスタイル誌。日々の暮らしや食べ物を大切にしたいという女性は是非一読を。オールカラーで写真も豊富な紙面は、眺めているだけでもゆったりとした気持ちになれます。レシピから読み物まで、実用性と紙面の美しさを重視します。
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うかたまのレビュー(10)
- 1; 時々開く、ずっと読みたい。 (さかなかな) 会社員 ★★★★
- [2011-01-25] 最初の1冊は、お米の特集でした。ニッポンのおいしいお米のほか、お米をおいしく食べるには、ご飯に合う常備おかずなどなど。時々開くレシピであり、丁寧に暮す暮らし方を確かめています。
- 2; 懐かしい思い出 (野の花) 教職員 ★★★
- [2010-04-18] 昔は当たり前だったことなのに,今の時代では,すごく贅沢なことがたくさん載っています。母や祖母がやってくれたことを懐かしく思い出しています。少しでも息子たちの心に残るよう,無理のない範囲で伝えていけたらと思います。「昔ごはん」の特集はそんなことを思いつつ読みました。
- 3; 癒されます (双子ママ) 専業主婦 ★★★★★
- [2010-01-22] シンプルなんだけど伝統を大切にした食生活で難しくなく気軽に始められるのがいいです。
- 4; ゆっくり生きよう (ひろなつ) 専門職 ★★★
- [2009-09-30] 目新しいことが載っているわけでも、きらびやかな印象でもないですが、この雑誌、見るとほっとします。スローライフや食の安全に関する雑誌や本を色々見ましたが、季刊のこの雑誌が一番しっくり来ました。掲載されているレシピをいくつか作ってみましたが、どれも懐かしい味がしました。
- 5; 今一番気に入っている雑誌 (lamg) 専業主婦 ★★★★★
- [2009-09-07] 日本の食文化のありがたさを感じさせてくれる雑誌です。いろいろな雑誌がありますが、今、一番お気に入りです。年4回発行というペースも、雑誌とじっくりと向き合うのにあっています。このままのペースで、これからもがんばって欲しいです。
- 6; 食に感謝する (ぶぶぶっとな) 専業主婦 ★★★★★
- [2009-07-15] 昔は当たり前だった、食に感謝するということを思い出させてくれる内容です。自然薯の育ち方なんて知りませんでしたが、実際に作られている方のお話がさし絵つきで載っているので子供にも理解できます。食育に関心のある方におすすめの本だと思います。
- 7; 素朴なレシピです (きのこまる) 会社員 ★★★
- [2009-07-05] 手に入りやすい材料とシンプルな作り方が気に入っています。昔、どの家庭でも作っていた保存食などもこの雑誌を参考に作っています。
- 8; レシピも充実 (つるちゃん) 会社員 ★★★★★
- [2009-05-10] 14号はお茶の特集だったので、お茶と一緒に食べる和菓子の作り方も沢山載っていて、お茶を楽しめるカフェなどの記事もあり、非常に楽しめました。特定の企業の広告が目立つということもなく、健康に関心のある人が手軽に読める雑誌だと思います。
- 9; よんでいて参考になります (みいちゃん) 専業主婦 ★★★★
- [2009-03-19] たまたまお茶の特集だったので購入しましたが、よみごたえがあって面白かったです。もっと硬い本かと思いましたが、ほのぼのしている感じがいいですね。また買ってみたい本です。
- 10; スローフードの実践 (sarukun555) 会社員 ★★★★
- [2008-08-27] 「現代農業」をベースにしたものに、「自休自足」風の味つけをして、スローライフ系マガジンのレイアウトを施した、環境と身体に優しいスローフードの季刊誌といった感じです。お堅いイメージの農文協にもかかわらず、本当にオシャレな雑誌なので、お部屋のインテリアとして置いておいてもさまになります。毎日、何気なく食べている食材にもっと気をつかわなきゃなと思うようになりました。