「ユーラシア旅行社」の雑誌「風の旅人」の紹介

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出版社「ユーラシア旅行社」の人気雑誌「風の旅人」の紹介

「ユーラシア旅行社」の雑誌「風の旅人」

風の旅人の表紙

地球規模の自然や人間の営みを圧倒的な迫力で紹介。

定期購読情報(1)

  • 2年(6冊)6000円 (単価:1000円)

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風の旅人の紹介

世界を探り、彷徨い、遊ぶ、本格的ビジュアル・カルチャー・マガジン

地球上で日々営まれる大自然や人間の生命のドラマを、一流の写真家による美しく迫力のある写真で伝えます。そして、世界と人間のことを深く考える執筆陣が、私たちはいったい何者であるか、私たちは地球上で何を成そうとしているのか、生きて死ぬことはいったいどういうことか深く追求していきます。知識を増やすことを目的とするのではなく、自分達のあり方に直接関わってくるものとして、情報を選び取っていきます。複雑怪奇に見える私たちの世界を、真剣に、楽しく生きていける羅針盤になれればと思います。

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風の旅人のレビュー(10)

1; 旅人 (大助) 会社員 ★★★★★
[2010-09-02] ある地方紙に「風の旅人」の紹介記事があり、早速購入いたしました。休みの日に少しずつ読んでおりますが、望月通陽氏の手書きによる文は、わたしの心に何の違和感もなく入ってきました。子供に対して父親というものは、表現方法は違っても皆同じなんだな、と改めて感じました。また、執筆されている多くの方がわたしと同年代の1950年代だというのも、この書籍に共感を覚える大きな点だと思います。
2; hammar (hammar) 専門職 ★★★★★
[2009-05-20] 人生訓でも無く、生きる指針でも無い。ただ、生きていく中で感じる一場面、その一瞬、その空間を感じる事の出来る素晴らしいようで、それとなくある冊子です。すごく読みたくなるといった引きつける訳でもなく、でも読みたくなるそんな魅力があります・・・。
3; 落ち着きを与えてくれる雑誌 (青きドナウ) 自営業 ★★★★
[2009-02-18] 一体これは何だろうと思いながらじっと見ていたくなるような写真。普段考えていないことに思いをめぐらされる論考。中身が濃く、軽佻浮薄とは無縁。非常に気に入っています。
4; 彷徨う美しきものたち (areyoume) 大学院生 ★★★★★
[2008-05-29] 「私たちはいったい何者であるか、私たちは地球上で何を成そうとしているのか、生きて死ぬことはいったいどういうことなのか」本当は私たち一人ひとりの根本にあるはずのそれらの問いを、目を見張るほどの美しさで表現する雑誌。個人的には、風の旅人を雑誌とは呼びたくないんです。哲学書であり、アートであると思って手にとっています。
5; 人付き合いやらで疲れている時に読むと、日常から切り離され、心洗われる感じがします。 (さくら) OL ★★★★★
[2008-02-21] 写真もとても綺麗。乱立する東京のビルと、そのすぐ裏に向かい合わせで存在する古いひしゃげたような民家。朽ち果てつつあるようなぼろぼろの家々にはそれでも人が暮らしている営みの香りと暖かさが溢れていて、なんだか懐かしいような物悲しいような。繁殖していくビルや、昔ながらの生活や、社会や自然や、打ち捨てられていくものとかが、ただ全てそこに存在している。そんな感じの写真でなんだか心が揺さぶられました。
6; 至福の時間 (つばめ) 専門職 ★★★★★
[2007-10-31] 思考する雑誌。造る側も読む側も。感じる雑誌。撮る側も観る側も。専門的な物や、高価な芸術書は数あれど、シンプルに人間をモチーフにした雑誌は意外に無かった気がします。やはりアートはアート(人間も自然も人工物も宇宙も)なんだなと再確認させられる雑誌です。日常の中、大切だと知りながら、なかなか手を伸ばし損ねてしまう豊かに生きる時間。そんな時間をそっと与えてくれます。素敵な編集者達に感謝。
7; 自分を思い出させる雑誌 (はぐれ雲) 自営業 ★★★★★
[2007-02-05] まず雑誌名『風の旅人』というものに何か懐かしさを感じ、読んでみる気になった。いや、読むというより「見る」といった方が適切かもしれない。そして、自分自身の内に隠れていた“本当の自分”を取りもどさせてくれる感じがする。今のような時代だからこそ、自分を解きほぐしていくためにも、ぜひ多くの人に読んでもらいたい雑誌である。
8; ふふふ (つるぞう) 自営業 ★★★★★
[2006-09-06] この雑誌を見ていると、写真ってアートだなーと思います。写真は、確かに誰にでも身近な日常にあるもの。いつかこんな写真を撮ってみたいな。
9; 自宅で世界を旅する (のんびり☆) 会社員 ★★★★★
[2006-01-04] 普通の生活をしていたら、絶対に見ることの出来ない世界を見ることができます。クラシック音楽をかけ、コーヒーを飲みながらこの雑誌を見ている時は、日常生活を忘れてしまいます。
10; しっかりとした質感のある雑誌 (sinin) OL ★★★★
[2005-12-01] 初めてこの雑誌を手にした時の感覚が忘れられません。兎も角一環して統一された質感と重量感がある事。広告がない事も勿論ですが、全体的に締まった感じがとても心地よい雑誌です。写真の空気感もとてもよくだされている雑誌だと思います。ファッション雑誌を読む感覚ではなく、美術館等に行き、そこにあるものを自分の器で受け止める感覚に近い、読後です。

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