出版社「学研マーケティング.」の人気雑誌「実践障害児教育」の紹介
「学研マーケティング.」の雑誌「実践障害児教育」
ADHD・アスペルガー症候群などの方の療育情報誌
定期購読情報(1)
実践障害児教育の紹介
通常学級に6%いらっしゃるADHD・アスペルガー症候群・高機能自閉症の方の特別支援教育をサポートする
月刊実践障害児教育は創刊31年となった業界のトップ雑誌です。従来は特殊学級や養護学校の先生方に主に読んで頂いておりました。最近は小中学校の通常の学級のお子さんの中に6パーセントいらっしゃるというLD,ADHD,アスペルガー症候群、高機能自閉症などの方の教育、療育をどのようにしたらよいかという教育情報にも力を入れています。文科省は『特別支援教育』と名付け、これらの軽度発達障害のお子さんと従来の特殊学級、盲ろう養護学校のお子さんを共に教育していこうとしています。そのような画期的な新時代における障害児教育、特別支援教育のために、すぐに役立つ教育実践を中心に紹介している雑誌です。
実践障害児教育の関連雑誌
関連する雑誌はありません。
実践障害児教育の関連ジャンル
実践障害児教育のレビュー(10)
- 1; 役に立つ (chu1004) 公務員 ★★★
- [2010-09-25] 日々の実践に役に立つ。
- 2; 情報源として (SOU) 教職員 ★★★
- [2009-05-19] 小学校で個別の支援を行っています。子どもたちの将来を見据えて必要な支援は何か、どんな方法がよいのか・・・日々悩む毎日です。特別支援教育の新しい動向を知る手がかりにもなります。
- 3; 勉強になります (w) 教職員 ★★★★
- [2009-04-25] 特別な支援が必要な子(成人)への対応は、まわりの子にとっても大切なことであることだと、この雑誌を読んで感じたことが多々ありました。これからも新たな情報を得られることを楽しみにしています。
- 4; 勉強になります (ミニー) 教職員 ★★★★★
- [2008-06-15] 聾学校に勤務しています。受け持つクラスには、発達障害の子どもたちがいます。どんな言葉かけが有効か、どんな環境が学習しやすいか、読んで役立てています。発達障害の子どもは6%の割合で存在しているといわれます。特別支援学校をはじめ、すべての学校の教師が障害のある子どもと関わらなくてはいけません。読めば明日から子どもたちの「困った行動」に対して「叱る」のでなく、「指導」ができるかもしれませんよ。
- 5; 実践障害児教育 (あい) 自営業 ★★★★
- [2008-06-14] 障害児の母の立場です。もう、5年以上購読し続けていますが、毎月、新しい情報や支援方法が掲載されていて、参考になります。ボーダーと言われる領域の子供達の支援や成人の方の支援もアツイ!最新情報があり、毎号、新鮮です。
- 6; おすすめ (バボちゃん) 教職員 ★★★★
- [2008-05-22] 小学校で個別の支援をしています。日々の雑務におわれ、教材研究や新しい特別支援教育の動向を研修する時間がとれない中、この雑誌を読むことで新たに見えてくるものがたくさんあります。
- 7; 実践障害児教育 (ゆきママ) 専業主婦 ★★★★★
- [2008-05-16] 私は障害児を育てている母親ですが、読んでいて参考になる特集がたくさんあり、とても勉強になります。
- 8; 親と学校の共通認識として (ネコ娘) 専業主婦 ★★★★
- [2007-12-04] 親が読むと、子供の学校とのギャップにちょっと苦しみます(笑)。親が頭でっかちになりすぎるので、やはり学校の先生が読んでくださると嬉しい一冊。この雑誌の存在をご存じない教員の皆さまには、ぜひぜひおすすめ。
- 9; 現場の必読書 (じろう) 専業主婦 ★★★★
- [2007-11-14] 毎号、内容が濃く、最先端の話題が多い。現場にいた時は、実践レポートがとても参考になった。理論や自分のやり方一辺倒になり、行き詰った時に、「こういうやり方もあるんだ」と教えてもらうことが多々あった。
- 10; カラーページで読みやすい (げんさん) 教職員 ★★★★
- [2007-09-28] 新任の頃から、時折読んでいます。養護学校はまだまだ「井の中の蛙」状態のところが多いです。本誌には全国の情報があるので視野が広がります。