出版社「講談社.」の人気雑誌「群像」の紹介
「講談社.」の雑誌「群像」
雑誌「群像」を買おう
- 出版社:講談社.
- 発行日:毎月7日
- 価格:920円
定期購読情報(1)
群像の紹介
純文学の雄として、伝統を誇る月刊文芸誌
純文学雑誌として広く文壇に門戸を開放し、我が国の純文学の育成、発展に大きな役割を果たす。個性派そろいの執筆陣による気鋭の文芸評論やエッセイなどを掲載。
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群像のレビュー(4)
- 1; 評論が充実 (深川歌仙) 会社員 ★★★
- [2010-10-20] 文系雑誌がいくつかあるが、評論部門では群像が群を抜いている。特に群像新人文学賞に評論部門があることから、この雑誌の、評論にかける意気込みが見える。
- 2; 人気作家の新作がいち早く読めて良かったです (ドラマパパ) その他 ★★★★
- [2009-09-30] テレビ番組「情熱大陸」で川上未映子の最新作「ヘブン」のことを知って、購入しました。これは、番組が雑誌を宣伝していたのでしょうか。購入にとても苦労しましたが、とても感動しました。群像はこれがきっかけで初めて読みましたが、人気作家の新作がいち早く読めるのは、いいですね。これからも私が注目している作家が掲載されると購読します。
- 3; 群像新人賞 (しょうと) 大学生 ★★★★★
- [2007-01-27] 群像は村上春樹や村上龍といった、超有名作家を輩出している純文学系の雑誌。新人賞発表等を行っていることもあり、同賞を目指すならば、その研究対象となり得る。また広義での「純文学」を目指す人も必見だろう。
- 4; カタいタイトルの割にヤワラカい中身 (itobun) 自営業 ★★★
- [2005-07-16] 大江健三郎氏の連載が終わりましたが、まだまだ面白い。タイトルはカタいけれど、ガチガチの純文学は見当たりません。今月は新作「風味絶佳」が大評判の山田詠美氏と高橋源一郎氏らの対談がありますし、何より6月から校正に大変優秀な社員が参加したそうです。今後に大期待。