出版社「読書人」の人気雑誌「週刊読書人」の紹介
「読書人」の雑誌「週刊読書人」
毎号お手元にお届けいたします!
- 出版社:読書人
- 発行日:毎週金曜日
- 価格:260円
定期購読情報(2)
- 1年(50冊)で11500円 (単価:230円)
- 6ヶ月(25冊)で6500円 (単価:260円)
週刊読書人の紹介
哲学思想・文学芸術からサブカルまで…読書人のための新聞
これからでる雑誌の特集紹介などの軽いもの、現場の書店員のすすめる超実用的児童書案内から、20世紀を代表する思想家に関するヘビー級まで広範囲な内容。中心になる書評は、『学術・思想』『文学・芸術』『読物・文化』ときめ細かく「専門紙」と言うより「通好み」といった切口で本の世界のあれこれを紹介している総合報道紙です。
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週刊読書人のレビュー(4)
- 1; 人文・社会学生の必読紙 (深川歌仙) 会社員 ★★★
- [2010-10-20] 単なるベストセラーだけでなくそれぞれの分野でエポックメイキング的なものをうまく取り上げ、また各専門家が高水準のレベルで書評をしてくれる。学生にとっては何を読んでいいか迷ったときに、是非おすすめの週刊紙である。
- 2; 週刊読書人 (よっちゃん) 会社員 ★★★
- [2008-10-16] 本を読むのが好きで,書評を読むのも好きである。とあるきっかけで週刊読書人という新聞の存在を知り,試しに購読してみた。面白い話もあれば,期待はずれだったこともある。ここで読んだ書評をきっかけに買った本も数冊ある。とにかく毎週末届くので,週刊誌などの書評とあわせて読むことにしている。
- 3; 楽しくて便利! (さちこ) 教職員 ★★★★★
- [2008-02-14] 率直な書かれ方なので、読むべき資料が分って便利というだけでなく、読まなくてもいい資料が分るので、その意味でも本への資本投下・時間節約に助かると思う。
- 4; 出版と思想の現在を知るために (H) 教職員 ★★★★
- [2007-12-14] 日本で刊行されている書評誌のなかでも、もっとも硬派なもののひとつ。新聞の「読書欄」で十分でないかと思うひともいるかもしれない。だが『読書人』は、書評だけではなく、それ自体が読みものとして楽しめる、批評が満載なのだ。エッセー、社会、サブカルなど、その時々の時流を扱う文章が掲載されていて読んでいて、たいへん楽しい。アイディアもあふれてくる。書き手は一流の者ばかり。