出版社「マイティブック」の人気雑誌「Bookbird(ブックバード)日本版」の紹介
「マイティブック」の雑誌「Bookbird(ブックバード)日本版」
IBBYの機関誌「Bookbird」の日本版。世界は「子どもの未来」と「言葉」でつくられる
- 出版社:マイティブック
- 発行日:3,6,9,12月の15日
- 価格:2310円
定期購読情報(1)
Bookbird(ブックバード)日本版の紹介
日本から世界へ発信! 児童文学に関する「論文」「エッセイ」など、編集部まで投稿ください!
国際アンデルセン賞など、「子どもの本を通じての国際理解」に取り組むIBBY(国際児童図書評議会)の機関誌『Bookbird』は、1963年に創刊し、現在世界72カ国に届けられています。『ブックバード日本版』は世界ではじめての翻訳版です。独自の記事も加わり、より充実した内容でお届けいたします! また、児童文学に関する「論文」「エッセイ」をはじめ、「イラスト」「お話」「詩」などの創作も募集しています。読みものの枠をこえ、日本のアイデンティティを世界へ発信する場としてもご活用ください!
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Bookbird(ブックバード)日本版のレビュー(5)
- 1; 村上康成さんのインタビューに癒されます (あやこ) 主婦 ★★★★★
- [2011-04-04] 震災以来心が落ち着かないのですが、届いたブックバードに普段のくらしが少しだけ戻りました。便利なだけの社会はもう本当にいりませんね。今回の震災でテレビも見れず、本が楽しみです。紙でよかったです。
- 2; 日本語で読めるのはスゴイ! (ひでこ) その他 ★★★★★
- [2011-01-30] 国際アンデルセン賞作家のデイビッドアーモンド氏の作品は、ネットなどでは発行年がさまざまでした。国際的な児童文学について、日本語に訳した信頼できる本は少なく、この本は研究者にとても貴重です。
- 3; 知らない世界! (学生A) 大学生 ★★★
- [2010-11-04] 子どもの本を通して見るとその国の良い部分も悪い部分もよく見えるということを感じました。子どもはその国の光と影を濃縮したような存在なのでしょう。歴史ある雑誌が日本語で読めるということはうれしい限りです。
- 4; 知らなかった世界の子どもの本 (ふむふむ) パート ★★★
- [2010-11-02] すこし難しいかと思いましたが、世界のいままであまり聞いたことのない地域の子どもの本の状況がわかりました。他に見たことのない雑誌です。
- 5; 世界の児童文学の今を知る雑誌 (もこも) 専門職 ★★★★★
- [2010-09-30] 世界の児童文学の動向がここまでまとまって日本語で読める雑誌は他にないと思います。「アラブの児童文学」特集には、作家の人生のドラマが詰まっていました。